なんとかいきてる

ゆるく幸せに生きられますように。HSS型HSP、INFJ、数秘33の気質だからなんだか生きづらかったんだなあって気づいたよ。離婚、アダルトチルドレン、不登校、うつ、自死遺族などなどいろいろあってインナーチャイルドと向き合っているよ。色々重いこと書いたけどコーヒーやカフェやらくがきがすきなただのおたくだよ。

かがみの孤城

 

かがみの孤城の感想というかそれをうけて自分語り

 

はちゃめちゃに刺さった、とにかく刺さった

自分の不登校だったときの平日お昼の罪悪感とか、大人に対して気持ちを言えないところとか、外に出る怖いって気持ちとか、人に対して考えてしまう気持ちとか、とにかく繊細な主人公が当時の自分と刺さりすぎてくらくらしてしまうほどだったの

 

でも当時からもう時間が経ってるから当時のまま気持ちが引っ張られて落ち込むというよりは、物語として少し離れたところから見られるようになったのがうれしかった

当時の怖くて仕方なかった自分が時間が経ってものすごく救われたような、たしかに世界はたくさんあるから、そんなに怖がらなくても大丈夫だよって私も当時の自分とか怖がってる人に伝えたくなったな、そんな作品だった

 

私も喜多嶋先生にかなり近い仕事をしてたけど、あんな感じにはなれなかったなとか

いつかまた経験値とか人柄レベルを上げて戻りたいなあとか、蘇って少し苦しくなってしまったのであった、やっぱりまだ色々向き合うには早いね