ずっとずっときになってはいた「宝石の国」絶対好きだと思いつつもなかなか手が出せなくて、完結したとのことと無料で読めるとのことでちょっとだけ読みはじめてみたんですけど!
はいすき!
魔法少女まどか☆マギカが好きなので魔女みのある敵?に歓喜
加えて繊細でセンチメンタルでちょっとふふってなる言葉選びがたまらなく刺さったの、あと絵も好き、はいもうすきでしかない〜〜って感じで!
一気に読むのもなんだかもったいなくて一旦読むのやめた(?)
ちょっと前までは刺さるものができても登場人物に共感しすぎちゃったり感情がぶるぶる揺さぶられて疲れちゃってたのですが、小説を読みまくったりしてるせいか物語は物語として楽しめるようになったのも成長
あとは前もちょっと触れたかもしれないけどインナーチャイルドが救われてきてるからなのか、わからないけれど、かつては刺さるものができるたびに「これきっと妹好きだろうな」って亡き妹を思い浮かべては落ち込むループになってひたすら後悔したら落ちたりあがってこれないをひたすら繰り返してて
もう落ちるってわかりきってるからアニメも漫画も絵も封印だ!って感じだったのですが
「今は好きなものは好きで刺さるものは刺さるもの妹も多分好き、でもこれはこれ」って自分の中で明確に区切ることができたのもかなり成長感じた
ふーここまでながかったなあしかし
おいしすぎたトマトといちごとチーズのサラダ
あとはね学生時代の友人とひさびさに会う機会があったのですが、その子も多分HSP気質で当時から色々分かち合えることも多かったのですが改めてびっくりするくらい思考のクセが似てるな〜〜ってしみじみしてこれも自分の中でかなり成長というか
たとえば「この道混んでるよね」って事実を伝えて共感を求めるような会話振っても、先の先まで考えを巡らせてくれて「ごめんねほんと」って謝られて???ってなったりとか
↑友達が地図アプリで道を調べてくれてたんだけど、その友達が調べてくれた道がたまたま混んでて「混んでるよね」→「混んでるまた選びやがって」って脳内で責めるように変換されちゃうとのことで
自分もかなーり思い当たることあって、さすがに気を遣わせちゃうから謝るとかはないんだけど(気遣い合戦わろた)
会話のない空気感が苦手で過剰に話しかけたり盛り上げようとして疲れちゃってる様子だったり、街ゆく全ての人に気を配ってるというか嫌われないようにしなくてはってすごく気を張ってるように見えたりとか
側からみるとすごく気を遣われてる感があってわーってなるというか!なんていうか!自分ってこんな感じなのか??!?!
って振り返ることができたというか貴重な経験だった(旧友だからってぼろくそいう)
その子も一旦休職とか挟んで社会復帰組だからさらにメンタル落ちて自己肯定感が下がったりしてるからこそっていうのもあると思うんだけど、生きづらいよなあってはなしもして
私が最近読んで刺さった参考文献とかHSPって気質とかそういうのとか学んだ知識を伝えたら意外にも好感触でね、密かに独学でここまできたけどこの学びもなんとなく誰かの役に立てたのがちょっと嬉しかったりもしたな
気は使うけど気を遣われるのが苦手で、多分そんな人が多いと思うから、あまり過剰に気を使ったりしないように
あと感情を勝手に先読みして言われてもないことを想像するのはよくないとおもった
ふー