久々に刺さったというかヒェッてなったから共有するね
「自分を好きになれない君へ」すごくよかったの
アダルトチルドレンをかなり深堀してる印象でアアアわかる!!って感じだったいうか、いろんな参考文献とかブログで学んできた内容を一冊にぎゅっとさらにわかりやすくしてるかんじというか!
インナーチャイルドやインナーペアレントはもちろん、嫌われる勇気からの引用もあったりして
アアアわかる!!!わかるよう!!
でしかない!!というか!!
今までインプットして自分の中で腑に落ちた内容の答え合わせをしてもらった感覚というか、なんていうか、去年からちまちま自分の中で振り返ったり前を向いたりしててなんとなく回復傾向に向かってるからこそ、色々腑に落ちたからこその今読めてよかったなあって思いました
まあも言いつつも、10代とか20代前半のうちにこの本と出会ってたらもっと救われてたのかなあと思ってしまいそうになっちゃうけど
その時はまだ頑固なカチカチ頭ですからね、受け止められないかもしれないからね、今読めてよかった(2回目)
かつ、「他者との境界線が曖昧」「禁止令に縛られるな」「感情を感じるなという禁止令」→「許可証を出す」
などなどさらにヒェッてなるような刺さる単語も出てきて、さらにインナーチャイルド癒し沼(?)にずぶずぶはまっていきそうな気配ですね
他者との境界線が曖昧っていうのはほんとにそうで、嫌われる勇気でもそうだったけど結局他者が関わってきちゃうからいろんなことが疲れちゃうのよなとしみじみ
このあたりもまた落ち着いたらゆっくり向き合ったりしたいな〜〜
突然のコップのフチに舞い降りた天使!
あとは友人と最近「オート先取り」って言葉を頻繁につかってて、ついったーで知ったというか教えてもらったのですが
相手の気持ちを勝手に察して勝手に動く(要約)(雑すぎか)みたいなことなのですがもう完全に自分で、
言われてないことは思われてない、言われてないことを勝手に考えて先回りして心遣いをしないっていうのをかなり意識してます
これもまた自分の体験もあったのですがちょっとはきだすね
最近、高校時代の友人と久々に会うことがあったのですがその子がすごく優しいというか、気にかけてくれるというか、なんていうか
「私はきっと疲れてるだろうなとかすごく私ファースト」で考えてくれてて、かつ「ごめんね」とか「○○させちゃって」とか、結構マイナスな言葉が多い子でなんというかシンプルに
「そこまで気にしなくていいよ〜〜気を遣わないでくれ〜〜〜!」って感じだったんですね、それを伝えたりもしたんだが!
ずっとずっと「ごめんね、すみません」の連発でわたしも「そんなことないよ、楽しいよ」を連発だったのですが、雑貨とか食の趣味も同じだし道に迷ったりしても私も対等に楽しいはずなのに、たくさん謝ってもらってるから悪いことをしてるような申し訳ないようなむしろ気を遣わせちゃってごめんなって気持ちになってきてしまって、少し心が消耗してしまったできごとだったの
クレーム対応の多い仕事柄もあるのかもはや口癖のようになってるというか全然意識してないのだろうなとも思えてきた
「付き合わせちゃって」とか「ごめんね」とかもほんとに思ってるというよりは「そんなことないよ」って言葉を待ってるようにに思えた、本当に心から思ってるというよりはそうじゃない感じで
自己肯定感が低めだけどそんな自分と向き合ってる最中で、自分の行きたい店を提案して私に付き合わせちゃってるという意識が強くて本当にごめんねって思ってる感じなお友達を知ってるからこそ
そうじゃなくて、ほんとは微塵にもごめんともそう思ってないのにへらへらと軽く謝られてるのが色々と向き合ったり乗り越えてるだけにちょっと気に障ったっていうあれだなわかったぞ
心遣いも大切だけど「ありがとう」とか「たのしいね」とかそんなプラスになれる言葉の方が一緒にいてたのしいなあと思っちゃった感じですね
書いてて思ったけどオートで先取りとはまた違う事例か
いやでも私も別の誰かに対して、過剰に気にかけちゃったりするあまり同じような気持ちにさせちゃってたのかなと思っちゃったり、逆の立場だと本当に気にしないでくれ〜〜ってなるなって思ってさ、
楽しんでもらわなきゃってお店の候補を探してみたりとか、またそこから新しい候補とかルートとか大まかに探してみたりとかそんな気持ちになっちゃう気持ちもすごくわかるからこそ、過剰に気を配ってもらうことがわかるとぐったりしちゃうな
対等でゆるくいようぜ、、って心から思ったりしたな
ここ最近は心を消耗する関係は一旦距離おいて、ハッピーな関係だけだったからこそ、心が疲れちゃったことに反応できたのかもしれないなと気付いて、またちょっと成長を感じたりした
お互いゆるーく何にも考えずに行き当たりばったりでええんやでって思う、休日なのだからね