嫌われる勇気の感想というか自分語り
元々青年みたいな何者かにならなきゃとか、認められなきゃとか、そんな生き様だったからわかる!わかるよ!って思いながらひたすら読み耽ってしまった
昔の自分だったら拗らせて全く同じことを噛みついていたような気がするけれど、いろんな経験を経てたくさん優しい人に出会って、ありがとうの感謝の気持ちを大切にしたり作中で言う「横のつながり」を意識してたところあるからどちらかというと哲人の方の気持ちで読めたのはすごくびっくりしてる
ここ数年で意識してる生き方が言語化されて、さらにもう少したたみかけられてるというか背中を押してくれた気がして勇気づけられたな
これからも感謝の気持ちを忘れずに行きたい
自分軸と他人軸とか、私の課題と他者の課題とか
自分ががんばってるからこうしてほしいとか自分と相手がごっちゃになってるところすごくあるから、気持ちが軽くなったし気持ちが軽くなった
水辺に馬を連れて行くことはできるけど、飲むのは馬次第っていう(ゆるいニュアンスでごめんな)言葉本当に刺さったな