感想とか(ry
研究がひたすら詰まった理系のコーヒー本って感じでした、理系じゃないから全然えらそうなことはいえないけどさ
コーヒーをいれるす時に「今日のコーヒーはなんとなくおいしいぞ 」じゃなくて、粉の量とかお湯とか研究を重ねて数値で示しているというか、普段自分がいかになんとなくで抽出してるのがしみじみとわかったの
コーヒーがくわしくなってきたつもりでいたけどまだまだ全然だったなとしみじみ、勉強不足だからわからない単語なども多くて知識を深めたいなあ、
堀口珈琲はずっとずっと気になってて、また絶対行こうと心に決めた
コーヒーシェイクとか、コーヒーフロートにお熱☕️
昔からずっと興味があったり好きなことは図書館に行って参考文献を読み漁るタイプで、学生の時は絵が好きだからデザインとか絵の描き方とか漫画の書き方(読むだけで参考にして描いてはないから知識だけがあるやなタイプ)、社会人になってからはひたすら児童福祉とか保育とか子どもの育て方、それから今はコーヒーの参考文献について
とことん突き詰めたくなっちゃうところは真面目だなってしみじみと思うし、仕事をする上で休みの日とかも知識を深めることが大切だなと追い込んでたというか、でもその時は自分のスキルを高めたいから全然かじゃないの、仕事を趣味にしてたというかそんなふうに日常と仕事の境目が曖昧になってたところあるなと気付き
まわりはそれほど仕事にのめりこんでないし、趣味は趣味として別にあって、仕事が終わったらもう自分モード(?)に切り替えてるしなんなら仕事はお金がもらえたらそれでもいいや〜なんなら働きたくないよう〜〜くらいの気持ちでいてもいいんだなって思えたのも自分の中で衝撃というか気付きだったの
ゆえに仕事の中ではわりと評価が高くて、それは知識を詰めてるからで実際の自分は不器用でどんくさいからどんどん最初の評価が高いけどどんどんボロが出てきちゃうというか、それで幻滅されるのがこわいというか、しっかりしなきゃ役に立たなきゃって無理してしっかりした自分を作って自分を追い込んでたなってしみじみなんか急に気づいてしまって衝撃
肩の力を抜いて、そんな自分をやめて、頑張りすぎずにいこう人との距離も適度にしようって思うことができてからはだいぶ生きやすくなった気がします
調子が良くなさそうな人がいても声かけずに帰っても、その人はその人で家に帰って調子を整えて次に出勤の時に機嫌良くきてるし、その人の調子とか機嫌の悪さは私のせいじゃない
↑これがほんとに最近にならないと気づかなくて、けっこう本気で機嫌や調子が悪い人がいるとなんとかしなきゃってすぐそわそわしちゃってたし、なんなら誰かの機嫌の悪さは自分のせいって思っててほんとに色々呪われてた、多分離婚した父親がずっと機嫌悪くてピリッピリッしてて心がずっとすり減ってたからだろうなってここでも繋がるのか〜〜〜〜といろいろ気づく
あとはまたワンクッションなんだけども、お局さんがすごい察してさんで機嫌悪い調子悪い私だけ頑張ってるってどんよりとしてて気持ちがマイナスひ引っ張られるタイプで、あからさまにここまで態度と機嫌に出す人に未だかつて会ったことないから客観的にみてびっくりしてるっていうのもすごくある
その人も人に頼るのが下手(というか人は仕事できないと決めつけて、それなら自分でやればいいと決めつけて、自分で全部やって、突き放しといて気付いてくれない助けてくれないと思ってる考察)で
ひとりで勝手に溜め込んでイライラもやもやしてて、自分もそんな感じだったんだろうなと恥ずかしくなったりして、いやでもここまでではないと信じたいしそうじゃないと言われたからそうだと思いたいけどさ、、、、!!
それならご機嫌で人と適切に距離をとった方がみんなハッピーだよなってようやくこの歳で気づけたのもでかい
ここまでくるにもモヤモヤと悩んで、引っ越し当初はとくにいろいろ悩んだら落ち込んだりして自分のありかたとかがわからなくて仕事変えた方がいいんじゃないかって面接したりこっそり1日体験バイトしたり他の店舗もたくさん行ったりして、いろんな人とたくさん出会ったからこそこう思えることができたんだなとか
同じところにずっといたら多分まだ自己肯定感下がりまくって自分に自信がなかったと思うから、自分のために、ほんとに初めての場所とか人とか得意じゃないからしんどかったけどたくさん行動してたくさんの人に会ってよかったなと今更ながら自分を褒めたい気持ちなの
またこのあたりの自己肯定感ゴミいろんな人に出会う編自分を変える編とかもつらつらとかけたらいいなとか
大好きさんのブログで「羽化」と書かれてたのをみて、すごくすごくわかりみがふかくて、たくさんうなづいてます、同じ道をとなりで歩いてる感じがすごく心強いですへへへ