感想というか
嫌われる勇気の反対というか、根っこでは同じことが書かれているというか、結論は、タイトル通り死ぬ気で自分を愛することって大切だなと思えたんだなあ
最近気持ちをあまり吐き出す方ができていないのでぐるぐる考えすぎちゃってちょっとだけ疲れてたかもしれないです、よくないよくない
前々から話してた気持ちの違うお局に相変わらず気持ちがやられたりしてて、でもそもそも私が考えすぎちゃうからとか優しすぎるとか繊細とか人のことを大切にしすぎてるっていうのはすごく言われたり自覚はあるからそもそものでかい認知の歪みなんだろうなあって気付いたりもしてました
そこからなんでそんなに認知が歪んでしまうんだろうなあというところから、やっぱり根っこはアダルトチルドレンというか、幼少期のいつも機嫌が悪い父親とヒステリックな母親、感情のコントロールができない状態でいつもこわかったなあ
機嫌をとってたなとか思ってしまってやっぱりここが根源なのかなとか、学生時代に離婚はしてたからそこから母親は落ち着いてきたけど、私が離れるとか頼らないことでもう気持ちは解決したつもりだったけどほんとはあたたかい家族にすごく憧れてたって気持ちに気付いたり
あとは最近よく話すようになった人と出かけることになってどうしても海辺がだめなんだよって話から、この人には話していいかなって気持ちで妹のことをふわっと話してみたりして、もちろん心も配ってくれて理解もしてくれて
今まではひとに話すとかそんな選択肢もなくてずっと自分に十字架をあたえるというか、妹をさしおいて自分だけたのしくしてちゃだめなんだな(?)とか、そんなことを考えてた気がするんだけどふわっと話すかができた自分にもびっくりしてます
許されたいとかじゃなくて、なんなんだろう、わからない
そのあたりの家族についての気持ちの悶々としたものが自分で思ってるよりもずっとずっとずっと深いのかなと気付いたり、当時は疑問にも思わなかったり誰にも話せなかったこともあり心に蓋をしてたのだろうか
あ、でも不登校ってかたちで自分を守ろうとはしてたのかなわからん
そんな感じで心に余裕ができてきた今、いろんなことが回復傾向になってる今、あらためてなんでこんなに認知が歪んでしまうんだろうとか繊細なんだろうとか沼みたいなことを考え始めてわーってなってましたわろた
そうしたらやっぱり無意識で自分で自分の心を守るためなのか微熱とかザワザワ感とか体調不良もでたりして、ほんと、私ってバカ(さやか?)ってなったりしてました最近
唐突な最近おいしかった硬めプリン
ほんと人にはゆるくいきなよ〜〜だいじょうぶ〜〜とかぬかしてるくせに自分のことになると超厳しいのばか〜〜ってなってるところにこの本を読んで
根本で考えるのも大切だけど、そもそも自分を大切にして愛するところからはじめなきゃいけないなあなどと、少し思ったりもして
またちょっと小出しにできたらと思います、すぐにためこむのわるいくせ