この感想2回目だったかな、、全然書いた覚えないけどもしそうだったらわらってくださいわろた
かがみの孤城から辻村先生の作品に引き込まれて、そういえば読書するの好きだったなあってかつての遠い昔の好きだったかことを思い出して、ちまちまと読書を始めた2023年
読んでいくうちに物語じゃなくてエッセイも好きだったなと思い出して、アダルトチルドレンとかインナーチャイルドとか嫌われる勇気とかそういった自分の心の根っこのところとも向き合いたいと思った2023年
ほんとにこれまでは誰かの役に立たなきゃとか、自分のために自分の時間を使うのが下手というか、休みのために休むのはもったいない(無駄にしてた時間を取り戻さなきゃ?)とかがちがちに囚われてたんだろうなと思った2023年
環境ががらんと変わったのが逆に良かったとも思えました
仕事の人は仕事の人と割り切ってお家に帰るまでに仕事モードは完全理割り切ることを意識して、ありのままを存分に出してた高校時代の友達や、弱音を吐きまくってどろどろしてるところを出しちゃってもう取り付くこともできないようなお友達と会うことばかりで、休みの日は素でいることがだんだんできてきたような気がします
あとは仕事でどろどろとしてた一年ちょいですがお局とか店長とか時間帯責任者とか、私が言いやすいことをいいことに不機嫌をぶつけてただけだったところもみられて、ちょっと舐めんなよ?って圧をかけたら怯んだらしてほんとにださいしそんな人は私の人生にや気持ちの中に必要ないなって切り替えるのも上手になった気がします2023年
大切でありのままの私でいられる人がいてくれるからこそ、そうじゃない人に自分を使うのがもったいないって気持ちになってきてるのも強くなってきてる証拠だし、そう思える人が浮かんで来るのも幸せだなってしみじみしてます
いろんな本を読んだり、向き合ったりして、ほんとにほんとに、自分を追い込んだり否定するのはインナーチャイルドも私もインナーペアレントもまじで得しない、疲れるだけだなと少しずつ気持ちが変わってきたのもうれしい
同じ今の時間を過ごすならせっかくだから好きなことと幸せなことしたいと思えたのもでかい
自分のために風呂におゆをはるとか、コーヒーを入れるとか、洗顔するのにちょっとお湯出すとか、そういうちょっと幸せに過ごすことも許されない気がして(許してないのは自分しかいないが)なんだか我慢して過ごしていたんだけど
そういうよくわからん呪いみたいなのも解放できたらいいなあ、この世はどんどん便利になってて、素敵なもので溢れてるから、お金を使って、自分のために、きげんよく、むりせずちょっと幸せに生きるのを目標にしたい2024
自分を追い込み過ぎるのをやめられたからか、今年はあまり高熱や流行のウイルスにかからなかったのうれしい
ストレスがすぐに体調にきちゃうからさあ、、去年は一生気持ちも体もぼろぼろだった、帰省する資格がないとかよくわからんことも考えてて、いろんなこと乗り越えて成長した気がするのがうれしい