ひさびさに体が動かない体験をしたので綴っておくね
読書感想文はまたにするね
たぶん私は仕事中になると「よそいきモードのキラキラハッピーバージョンの私」としてスイッチが入るんだけどその状態で連勤、たくさん人と関わったあとにそのまま電車2時間揺られて友人の家でお泊まり、寝て起きてからまた別の友人と都内のめっちゃ人が多い町で散歩をして、ほぼ終電で帰らっていう日がありました
仕事中も友達と会ってる時もたのしいな〜うれしいな〜って気持ちで溢れてたのですが、寝て起きたらザワザワした気持ちと疲労による体の動かなさがすごくて、一生布団でぐったりしてましたわろた
改めて↑読んでみると体力的に無理なのわかりきってるつめつめスケジュールだったからそりゃあそうだ〜って思うし、連休を控えていたからちょっと無理しちゃってた自分もいてさ
体力による動けない疲労だけだと思ったけど、横になってると「何もできない自分はだめだ」とか「やっぱり回復なんてしてなかった」とかザワザワぐるぐる気持ちから疲れてるからかすごマイナス思考の波がやってきて動悸息切れザワつきって感じでとにかく心から消耗してる感じもすごくあって
一昔前の休職中は毎日こんな感じだったなあとか、なんだか懐かしいなこの感じってしみじみと思いました
「そりゃあそうだよね、そりゃあしんどいよ体も心も、都会の土日は人混みすごいよ、そもそも私は人混みに慣れてなくて体力もないですからそりゃあそう、今まで逆によくやってたよ、そりゃあ疲れるよ」っていつものちっちゃいぬいぐるみを握りしめて内なる大人と子どもに唱えてぐったりと横になってました
夕方には回復して家事とか動き回ることができたのに驚き、やっぱり心と体に正直になるって大切だなって思いました
(体力がついてきたのか、都会に慣れてきたのか、なんとも言えないところではあるけれど、気持ちが救われたといっておこう)
ようやく、ほんとにようやく少しずつ認めることができてきてる気がしてうれしいよう、やっぱり優しくされると嬉しいよね自分も〜〜〜〜これまではたぶん立ち止まったら崩れちゃいそうだったから、全てが慣れないことばかりなのに、こんなことでザワザワしてるなんて、認められるようにならなきゃ(?)、早く新生活に慣れなきゃって内側の大人も責めまくっててそれで内側の子どもが傷つきまくっててほんと自分の心をズタズタにしてたなあとしみじみ
HSP気質の人やアダルトチルドレンさんにありがちだと思うのだけど、他人には寛大で優しいのに自分にはめっちゃ厳しところあるのほんとになんでだろうな〜〜〜
そんな感じで動けなくてザワザワして不安に飲まれそうなかつての自分があったけれど、機嫌の取り方がわかってきたからこそそれほど引っ張られなかったようってお話でした
あとは心の底から会いたいと思う人にしか会わないように、関わらないように意識したらかなり気持ちが楽でね
この人ピリッとしてやだなとか、何を考えてるのかなとか、自分の気持ちが消耗しちゃう人ともこれまでは関わっていたところもあるんだけど、表面上はにこにこしつつ心でぴしっと距離を取り、休みの日は好きだなと思う人と好きだなと思うことだけって意識するのだいじね
改めて、書いてるとこんな簡単なこともできてなかったり囚われてた自分に震えが止まらない、少しずつよくなってきてるってことで