感想というか(ry
休職したてのときに永田カビ先生の本に出会って、最初に読んだ時はあまりの刺さりっぷりに気持ちがしばらく引っ張られちゃったほどでした
ちがうな、まだしっかり読んで向き合おうとすると現在進行形で引っ張られちゃうから、引っ張られちゃいますが正しいな
心のさみしさとか、生きづらさとか、せつなさとか、苦しさとか、ひたすらにそんな気持ちがぎゅっと凝縮しててわかりみが深くて、あと絵がすごく好きで色遣いのセンスも抜群で、新しい本が出るたびにいそいそと揃えてしまう大好きな先生なの
当時は気持ちの落ち込みが最高潮なだけあって、全体的にわかりみしかなくて、もうだめだなって気持ちだったんだけども最近はわかりみもあるけれども当時とはまた違った気持ちでページを読み進めることができて、ここ数年で気持ちの変化を感じるっていう前向きな変化を記念にのこしておくね(?)
夏のコントラストがなんともすき
っていうワンクッション
ただの行き場のない気持ちの愚痴だよ〜〜
最近は職場の人間関係どろどろーとしてて少しやな感じです、お局っているよね、人間関係クラッシャーみたいな人っているよね、その人にみんな気持ちがどろどろしてて気持ちが引っ張られちゃいます
なんていうか、言い方とか性格とかとにかく女のやなところを煮詰めて凝縮したような、しかもそういうところは自覚なしで、無自覚で言い方キツくて周りをやな気持ちにさせたり傷付けたり
それで周りが離れていくことにはすごく敏感で、でも自分の言い方とか態度とか思いやりのなさが原因とは全く気づいてないような、そんなかんじで、
私も最初は第一印象にこにこしてて何言っても許されると思って下に見られてたのかな?ものすごく言い方も全部キツくてひたすら追い詰められて、ある日もう我慢ならなくて目の前で泣けて息ができなくなってしまってからは私にだけはすごい気を遣ってくれてる感じがして、完全に私は蚊帳の外で優しい人がみんなその人で苦しんでて
そうじゃないんだよ〜〜ってもどかしいきもちです、ほんとに
その人も全部全部やなやつだったらまだ敵になるけど言い方とか態度がやなだけで根っこは優しくて繊細だからまたほんとに気持ちがわかってしまうだけに、いろんな人の気持ちになって考えられてしまうのがアアアアってきもちでね
前までは自分がどろどろした中で働くのが嫌だからいろんな人の間に立って話を聞いたりとか気持ちの橋渡しをしてみたりとかして、完全に気持ちを消耗して疲れちゃってたのですが
最近はもう我関せずって感じで、あまり深入りせずに、そそくさと帰るようにしてます
自分が直接言われたわけでもないし、されたわけでもない、聞いた話で心を乱すのはもったいないぞ、えらいぞ
書いてて思ったけども、前からもずーっと同じような事例があったにも関わらず「人が離れていくのは自分の言い方が悪いからかな」って思えないのはよくないよな、言ってることは正しいかもしれないけれど
イライラしたり不機嫌をぶつけたりやなこと言ったらそりゃあ嫌がられるよな、せめて傷付けたら謝ったらやなことされた側は気持ちが済むかもしれないけれど、謝らずにずっと嫌な態度ばかりされたらそりゃあ蓄積されるなって気持ちです
ずっとこのまま生きてしまったから大人になって向き合ってくれる人がいないのかもしれないけれど、あまりにもすぎて、びっくりしてる
自分が「これを言ったら相手はきっと嫌な気持ちになるだろうな」ってわかるし人にはそんなこととてもじゃないけど言わないようにしてるから余計に「なんでそんないいかたしかできないんだろう?」って気になっちゃうんだろうなってさらに気付いた
反面教師じゃないけれど、なんていうか、謙虚に人を大切にしたいと改めて気付く(自戒)
すごく気持ちがまとまった気がするの
またワンクッションで吐き出すね
最初はお局に否定ばっかりされて自己肯定感がほんとにゴミになっちゃって、何をするにもこわくて萎縮しちゃってたから、ほんとに言い方って大事よ、自分がそんな言い方されないから気付かないのか(自戒)